GW西表島に行ってきた

2006.5.20
 
 今年のゴールデンウィークは5連休だった。
暦どおりしか休めないので、GWといっても3連休しかない年もある。
「今年は5連休なのでどこに行こうか」と考えた結果、西表島になった。
1時間以上動かず撮影することが多いので、水温が高い海=西表島だった。

 西表島は今回で7回目だった。初めて行った沖縄が26年前の西表島だった。
Cカードを取ったのが、10年前の西表島だった。僕にとって沖縄のスタートであり、
ダイビングを再開させた場所でもある西表島は、今でも一番好きな沖縄と言える。

 ダイブサービスYANOを利用した。
「日本のハゼ」を見てから「今度西表島へ行ったらダイブサービスYANOで潜ろう」と
決めていたのだった。「日本のハゼ」はハゼの種類の多さもすばらしいが、写真が
きれいである。図鑑ではあるが、写真集として見ても楽しめる。

 GWなのでお客はたくさんいたが常識的な人数で、ダイビングを楽しむうえで問題は
なかった。やはりハゼ好きなダイバーが多かったようだ。グループ分けをしてカメラ派ビデオ派の
グループに入った。経験豊富なダイバーが多く、500本700本1000本くらいだった。
グループで潜る時、空気が一番初めになくなることはないので、いつもは残圧をあまり気にしないのだが、
今回は違った。1〜2本潜ったところで、このグループでは自分は空気が持たないほうだとわかり、それからは
深度を気にしながら空気を大事に使った。

 西表島はいろいろな海の環境があり、生物は多種多様である。ダイビングサービスによって、よく行くポイントが
違うので、今回潜ったポイントは初めてのところがたくさんあった。まだまだポイントはたくさんあるのだろう。
奥が深い西表島である。
 矢野さんが撮影した汽水域のビデオを見せてもらった。これがもの凄くきれいだった。通常のダイビングでは
見られない魚や環境なのだが、映像がきれいで「ビデオもいいなあ」と思った。だけどビデオを始めようとは思わない。
今回、お客のなかでもビデオの人が多く、撮影した映像はきれいだった。しかし、ビデオを入れるハウジングは潜水艦の
ような形をしていて、僕の銀塩カメラハウジングの3倍以上の大きさがあり、値段は3倍ではなく何倍になるんだろう。
ビデオは自分で撮るのではなく、人が撮ったものを見て楽しむほうがいい。

 矢野さんが「いつもはもっと少ない人数で潜っているんです。いつもは人いないんです」と何度も言っていた。今回も
楽しいダイビングだったが、少ない人数で矢野さんのガイドで潜ったら最高に楽しいだろう。というわけで、今度は夏、
それもピーク時をはずして潜りに行こう。今年の夏は海外の計画を立てて(予約を入れて)しまったので、来年の夏には
と思っている。

水中写真は西表島06.5