バリに行ってくる

2006.3.25

 「バリに行きたい」と思ったのは、5年以上前からである。さまざまな理由から行けないのであった。
「行けない」というより「行こうというフンギリ」がつかなかっただけと言った方がいいのかもしれない。

 今回そのフンギリをつけたのが特典航空券だった。
コンチネンタル航空のマイレージポイントが25000を越えたので、特典航空券に替えることにした。
コンチネンタルを使って、サイパンやパラオなどミクロネシアの島々に行っていたので、長い年月が
かかったがやっと25000ポイントを越えたのだった。(コンチネンタルにはマイレージの有効期限がない)
 「ではどこに行こうか」と考えて、「25000ポイントで行ける範囲内で遠いところ」ということで、バリに
したのだった。もちろんバリに行きたかったことも理由である。

 八丈島のコータロー君に紹介してもらったバリのカクタスダイバーにメールして、ダイビングの予約宿の手配を
お願いして準備は整い、あとは行くだけになっていた。ところが、帰りの予定の3月30日にコンチネンタル航空は
飛ばないことになったのである。コンチネンタルだけでなく全ての航空会社の飛行機が飛ばなくなった。
それはニュピ。

ニュピ(日付不定)

サカ暦のお正月です。ニュピの前日は、人々がオゴオゴと呼ばれる怖い形相の人形を掲げながら外を練り歩きます。見ごたえは十分ですが、交通渋滞も激しく、出掛ける際には注意が必要です。ニュピ当日は仕事、外出、火を使うことなどが禁じられ、バリの人々は皆、家の中で静かに過ごします。町中のお店もお休みとなり、観光客も外出はできません。ホテルによっては室内でのイベントが用意されているところもあり、敷地内のプールは使用可能なところもありますが、ビーチには出られません。ホテルのレストランは大抵営業していますが、メニューが限られていたりしますので、前日のうちに調達が必要な場合もあります。事前にホテル側へ問い合わせをしておくと良いでしょう。
 
 飛行機は国内線国際線すべてこの日は飛ばないのだった。今年のニュピは3月30日だが、発表されたのは1月だった。
「またしてもバリ行き断念」となるところなのだが、今回は「絶対行ってやる」という気持ちだったので、日程を変更して行くことにした。
しかしコンチネンタルは週に2便しかグアムから飛んでいないうえに、この時季はすべて満席だった。特典航空券は7月末に変更した。
「やはりバリ行き断念か」と思ったが、JALの航空券は取れることがわかった。都合のいいことに、JALは3月末までマイル2倍キャンペーンをやっている。航空券はそれほど安くないが、マイル2倍はなかなか魅力的だったので購入することにした。

 「あとは行くだけ」と思っていたら1ヶ月ほどしてJALから電話がかかってきた。嫌な予感がした。昨年もJALのサイパンを予約してから2ヶ月ほどして、「サイパン線10月から廃止」という発表がされたのだ。電話の内容は「成田デンパサールは直行便ではなくジャカルタ経由便になりました」ということだった。3時間くらい余計に時間がかかるので嬉しい話ではないが、最悪な話ではなかったのでほっとした。

 あとは行くだけです。