海の中のひとりごと
2005.2.19  阿嘉島へ行ってきた(阿嘉島2)

2004年末石垣島にいた。
ホテルハーバーは港に面していて、早く予約したので海側の部屋を取ることができ、
港が見える3階のへ部屋で竹富島や西表島に頻繁に行き来する船や人の様子を
見て楽しんでいた。
その時テレビのニュースが入ってきた。インド洋で地震・・・津波。場所はプーケット、スリランカ。
時間と共に伝わってくる被害は大きくなった。
2005年の1月3日からカオラックからのダイブクルーズに乗船する予定だった。しかし、観光客が
行くような状況ではないことがわかったので、翌日旅行社に電話を入れたところ、年末年始の
プーレット方面の旅行は全て中止ということを確認した。

「さて旅行が中止になったけど、休暇はそのままなのでどうしよう」と考え、やはりどこかにダイビングに
行くことにした。旅行社は「ドゥマゲッティやマクタンなら今からでも大丈夫です」と言っていたが、
身近な国内にしようと思ったのでそれは断り、阿嘉島へ行くことにした。

沖縄の冬はオフシーズンなので空いているが、お正月は混雑している。そのお正月の混雑が終わった
1月4日に阿嘉島に入ったので、宿もダイビングサービスもガラガラでのんびり写真を撮るには最高だった。
問題は寒いことだけ。陸上で過ごすには暑くも寒くもなく大変心地よく、「歳とってここで暮らしたら長生きできるだろうな」
という気持ちを起こさせてくれる。しかし、22℃の水温はあまり動かないで写真を撮る僕にとっては寒い。寒くなった体で
ボートの上で風を切るとカチンコチンになる。
水中の寒さはウェットスーツを着込むことで解決する。(それでも寒いが)
ボート上の寒さは阿嘉島の場合、移動距離が短い(5〜10分)ので助かった。さらに民宿「たつのじょう」には、ベランダに
ジャグジーがあり、ウェットスーツを脱いで飛び込むと生き返るのだった。

海はマクロに徹した。いつもの銀塩100mmマクロと年末から使い始めたデジカメ オリンパス C-755Ultra Zoom の
2台持って海に入った。このデジカメはハゼを撮るのに適している。ヤシャハゼ、ヤツシハゼ、クサハゼなどきれいなハゼを
かなりアップで撮ることができた。特にヤシャハゼは1つのポイントに3〜4匹いたのだが、人に慣れていて寄らせてくれた。
引っ込んでもすぐに出てくる。引っ込んでいる間に隣のヤシャハゼを撮っているとすぐに出てくる。また撮影に行きたいポイントだった。

ダイビングサービスは、オケアノスとアヒコダイバーズ。お客は僕一人だったが、丁寧にガイドしてくれた。それぞれ独自のポイントを
持っていて、とても楽しませてもらった。

デジカメ水中写真は aka05.1 aka.05.1b

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